猿田彦神社
内宮・おはらいまち(おかげ横丁)に続く交差点の場所に、猿田彦神社がある。猿田彦神社は「みちひらきの神様」として知られる猿田彦大神を祀る神社である。天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を地上の世界まで道案内したと伝えられ、物事のはじまりに道しるべとなって、何事も良い方向へと導いてくださる「みちひらき」の神様として知られている。
交通安全の神様でもあり、新しい車を買うとこちらでご祈祷をしてもらう地元民も多い。また、「みちひらき」の神様の御利益にあやかりたいと、全国各地からの参拝者が絶えないという。
猿田彦神社の魅力
猿田彦大神は、日本神話に登場する国津神で、天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へ導いたとされる神様。その導きの力から、人生の転機や新しい道を歩み始める人々にとって心強い存在となっている。交通安全、方位除け、開運などのご利益があるとされ、全国から多くの参拝者が訪れる。
境内には、芸能や縁結びの神様・天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女神社もあり、芸能人やアーティストの参拝も多いことで知られている。八角形の方位石や「たから石」など、境内には見どころが満載。特に方位石は、かつて本殿があった神聖な場所で、干支や方角が刻まれており、触れることで運気が上がるとされている。
また、毎年5月5日に行われる「御田祭」は、五穀豊穣を祈る伝統的な祭りで、三重県の無形民俗文化財にも指定されている。神社の歴史と地域の文化が融合したこの祭りは、訪れる人々に深い感動を与えてくれる。
猿田彦神社は、人生の新たな一歩を踏み出すとき、迷いを感じたときに背中を押してくれる場所。伊勢の旅路に、心を整え、道をひらく時間を加えてみてはいかがでしょうか。
伊勢市宇治浦田2丁目1−10
伊勢市中村町742−1

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