4月のある日、テレビの旅番組を見ていてふと思ったことがありました。この歳になるまで伊勢神宮に行ったことがないのです。思えば関東から故郷・南紀新宮に帰省する時いつも、電車でも車でも、ここから少し左に行けば伊勢神宮だなと、何度頭に思い浮かんだことでしたか。
江戸時代の流行歌に「伊勢に行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と謳われたといいます。日本人なら誰でも一度は行きたいと憧れたところなのにこの歳になるまで未踏とは、何か大事なことを忘れているような気持ちになりました。
今、時間はたっぷりあります。もし行くとしたら、ただ観光ルートに乗っていくよりも自分流の旅をしてみたい。思い立ったら吉日、まずは訪れるべきポイントを決めるべく、その歴史や言い伝えなどを調べてみることにしました。そして、猛暑続きの夏場は避けて、秋になって愈々歩き始めることにしました。
題して「伊勢街道巡り旅」、さてどんな旅になることやら、今後のレポートをお楽しみに!

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