おはらい町は、伊勢神宮内宮の門前町として栄えた歴史ある通りで、約800メートルにわたって続く伝統的な町並みである。江戸時代には、伊勢参りの旅人が集まり、御師(おんし)と呼ばれる神官が参拝者をもてなしていた。
歴史的背景
おはらい町の名前は、かつて御師の館が立ち並び、参拝者に「御祓い」を行っていたことに由来する。江戸時代には年間200~400万人もの参宮客が訪れ、町は大いに賑わった。しかし、近代化の影響で参拝者の流れが変わり、一時は活気を失ったが、1970年代以降、町並みの再生が進められ、現在の美しい景観が整えられた。
文化的な特徴
おはらい町には、伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理を提供する飲食店や、真珠や伊勢茶を販売する土産物店が軒を連ねている。建物は切妻・妻入りの木造建築で統一され、江戸時代の雰囲気を再現している。また、町の中央には「おかげ横丁」があり、伊勢の伝統文化を体験できるスポットとして人気。
現在の役割
現在、おはらい町は伊勢神宮参拝後の散策スポットとして、多くの観光客が訪れる。町並みの保全活動が続けられ、電線の地中化や石畳の舗装などが施され、歴史的な景観が維持されている。
1.伊勢萬 甘酒
甘酒はちょっと独特な味があって飲みにくい場合があるけれどここの甘酒は変なクセもなく、甘さも控えめで美味しい。寒い季節には人気。
2.プリンと食パンの鉄人
平日にも関わらず店の前にはひときわ人が集まっている人気のお店。食べ歩きの概念を覆すような伊勢プリントーストは手軽に食べられるようにパッケージされ店先で美味しそうに食べられる。プリントーストもいいけどやっぱり定番人気の「伊勢プリン」がおすすめ!
3.「豆腐庵山中」スイーツのお店
水、大豆、にがりと添加物なしのシンプルな原材料で作られる。おとうふソフトは290円とお子様サイズの190円とある。
4.寶来亭 牛串
伊勢神宮内宮からおはらい町に入ってすぐ左手にある。松阪牛などのブランド牛を使った牛丼店だけど、店頭では松阪牛の牛串がある。1本700円と少々高いけど店内で食べるよりは気軽に松阪牛を食べられるから食べ歩きがおすすめ!
アクセス
名古屋からおかげ横丁へ行く場合
五十鈴川駅まで近鉄特急で行き、五十鈴川駅からバスで行く方法が一番簡単。
| 名古屋 ↓ 近鉄特急 1時間30分 五十鈴川駅 ↓ バス5分 神宮会館前バス停 ↓ 徒歩2分 おかげ横丁 |
名古屋駅からだと近鉄だけでなくJRでもおかげ横丁に行くことができる。
JRで行く場合は、「伊勢市駅」で降りる。伊勢市駅までは「快速みえ」が出ているので乗り換える必要はない。
| 名古屋駅 ↓ 快速みえ 約1時間半 伊勢市駅 ↓ バス 12分 神宮会館前バス停 ↓ 徒歩2分 おかげ横丁 |
五十鈴川からおかげ横丁の行き方
おかげ横丁のアクセス方法で一番近い近鉄電車の最寄り駅は「五十鈴川駅」。おかげ横丁への行き方は、五十鈴川駅からバスで約5分の「神宮会館前バス停」で降り、徒歩2分。
| 五十鈴川駅 ↓ バス 5分 神宮会館前バス停 ↓ 徒歩2分 おかげ横丁 |
バス乗り場
五十鈴川駅を出て左側のバスロータリーの「2番乗り場」。「内宮・外宮方面」と書かれた看板がある。
伊勢市駅からおかげ横丁への行き方
伊勢市駅のバス「10番乗り場」から出ている「伊勢神宮(外宮前・内宮前)からバスに乗る。
| 伊勢市駅 ↓ バス約20分 神宮会館前バス停 ↓ 徒歩2分 おかげ横丁 |
伊勢市駅のJR方面の改札から出ると目の前にバスターミナルがある。おかげ横丁へ行くバス乗り場はバスターミナルの右側。
外宮前からおかげ横丁の最寄りのバス停「神宮会館前バス停」まではバスで約16分、神宮会館前バス停からは歩いて2分。
| 伊勢神宮外宮バス停 ↓ バス16分 神宮会館前バス停 ↓ 徒歩2分 おかげ横丁 |
外宮からおかげ横丁方面へ行くバス乗り場は内宮行きの2番乗り場。
| 日永の追分 | 四日市市追分 | 東海道と伊勢街道の分岐点 |
| 神戸の見附 | 鈴鹿市19 | 参宮の旅人を監視する番所 |
| 白子港 | 鈴鹿市白子町 | 江戸に向かう伊勢湾最大の港 |
| 江戸橋 | 津市栗真町屋町~上浜町 | 江戸に向かう藩主の見送り |
| 津観音 | 津市塔世~本町 | 日本三観音の一つ |
| 三井家、小津家 | 松阪市 | 松坂商人 |
| 斎宮歴史博物館 | 明和町竹川~上野 | 斎王行列の出発点 |
| 外宮 | 伊勢市豊川町279 | 豊受大御神 |
| 内宮 | 伊勢市宇治館町1 | 天照大御神 |
| おはらい町 | 伊勢市宇治館町 | 内宮の門前町 |
おはらい町は、伊勢神宮内宮の前に広がる美しい石畳の通りで、歴史と文化が息づく場所です。宇治橋から五十鈴川沿いに約800メートル続くこの通りには、江戸時代風の建物が立ち並び、古風で趣のある町並みが楽しめます。
このエリアには、土産物店や飲食店が数多くあり、赤福餅の本店や地元の特産品を扱うお店もあります。また、五十鈴川沿いを散歩すると、自然の静けさを感じながらリラックスできます。
さらに、おはらい町の中ほどには「おかげ横丁」というエリアがあり、江戸時代から明治時代の建物が再現されています。ここでは、伊勢志摩の特産品を味わったり、日本神話に触れる体験施設「おかげ座 神話の

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