下調べ
下調べ9.~外宮
伊勢神宮の外宮(げくう)は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る神社で、衣食住や産業の守護神として崇められている。外宮は、内宮(ないくう)に祀られる天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る神として、約1500年 …
下調べ8.~斎宮
斎宮(さいくう)は、古代から南北朝時代にかけて伊勢神宮に奉仕した皇女(斎王=いつきのひめみこ)の御所として機能していた。現在の三重県多気郡明和町にあり、その跡地は「斎宮跡」として国の史跡に指定されている。 歴史的背景 斎 …
下調べ7.~豪商の町・松阪
伊勢街道と松阪商人 松阪は、伊勢街道沿いに位置し、江戸時代には多くの商人が活躍した町として知られている。三井家や長谷川家、小津家などがその一翼を担い、江戸の商業を支えた。松阪商人は、紀州藩の支援を受けながら江戸で商売を展 …
下調べ6.~津城跡
津城は三重県津市にあった歴史あるお城で、元々は「安濃津城(あのつじょう)」と呼ばれていた。その起源は戦国時代に遡り、永禄年間(1558〜1569年)に長野氏の家臣、細野藤敦が築いた小規模な砦から始まる。その後、織田信長の …
下調べ5.~江戸橋
伊勢街道巡り旅では、資料などを参考にして自分なりに訪れたいスポットを選んでいる。江戸橋は、一見すると何の変哲もない橋であるが、実は大きな意味があるので取り上げた。 江戸橋 江戸橋は、三重県津市の中心部を流れる岩田川に架か …
下調べ4.~物流拠点・白子港
物流拠点・白子港 三重県鈴鹿市に位置する白子宿は、江戸時代に整備された伊勢街道の宿場町で、お伊勢参りの人々が休憩・宿泊する重要な中継地点として栄えた。伊勢街道の中でも比較的大きな宿場で、本陣・脇本陣・問屋場などの施設が整 …
下調べ3.~神戸の見附
3.神戸の見附 宿場町に設置された番所や土塁は「見附」と呼ばれていた。江戸側の入り口が「江戸方見附」、京・大坂側が「上方見附」などと呼称されたようだ。 見附と聞くと、赤坂見附や四谷見附といった地名が有名だが、これは江戸城 …
下調べ2.~日永の追分
2.日永の追分 「追分」とは、街道が分岐する地点を指す言葉。江戸時代の交通網において重要な役割を果たし、旅人が進むべき道を選ぶポイントだった。例えば、長野県軽井沢町の「信濃追分」は、中山道と北国街道の分岐点 …
下調べ1.~伊勢国 一の鳥居
お伊勢参りは桑名から 伊勢街道は、別に紹介する日永の追分で東海道から分かれてスタートするが、伊勢路の旅は、三重県桑名市から始まる。江戸時代、熱田神宮から桑名までの「七里の渡し」は東海道唯一の海路であり、伊勢参りの玄関口と …
下調べ0.~はじめに
2025年12月9日 下調べ
4月のある日、テレビの旅番組を見ていてふと思ったことがある。この歳になるまで伊勢神宮に行ったことがない。思えば関東から故郷・南紀新宮に帰省する時いつも、電車でも車でも、ここから少し左に行けば伊勢神宮だなと、何度頭に思い浮 …











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